2011年3月26日

コンサバティブかアバンギャルドか

東北で起きた地震後、

自分の立ち位置を考える

果たして

自分は

保守か前衛か?



被災地や被災者の方々のことを思えば
保守とかそう言うことではなく、
命の尊さや一日も早い復興を願うのみで、
その為に自分の出来ることは何なのか
考え前に進むこと、
それが
とても現実的な毎日。

…けれど、やはり、今はまだ、言葉が見付からない。

……………。



電力に頼る生活をしていたのも確か
そして、原発の事を知れば知る程
悔しくなるのも確か。

今回の震災で
日本が好きだ
東京が好きだ
そう深く感じて

だからこそ
原発はこれからの日本に
果たして本当に必要か考えさせられる。

14才のアイドルが捨て身を覚悟で
反原発への気持ちをブログに書いていたり、
故・平井憲夫さんの書かれた
原発とは?』と言う文献だったり

もっともっと知らないことは沢山あって
だからこそ
知った上で自分なりの考えを持つことを与えられたのだと
そう思う。


原発賛成であれ
原発反対であれ

今、やっと、話す時なのではないかとそう思う。


日本は素晴らしい国だけれど、
もっともっと
素晴らしくなれる国だと
そう思うから。